TWIとは

第2次対戦後1950年、GHQ(連合軍総司令部)から労働省の手を経て産業界に導入され、QCと共に高度成長の礎となったものです。
TWIは、小集団活動を中心とするTQCの基礎をなすもので、集団を形成する個々の筋力強化に大きな役割を果たします。
今日のグローバルリーダーシップには、TQCとTWIは車の両輪として不可欠です。

TWIの復権

TWIの国内外での復権を21世紀に向けなし遂げたいと考えます。
日本はこれまで「もの作り」の分野で真のリーダーシップを発揮してきましたが、日本の技術がグローバルに展開される時、TWIによりQCもTQC(TQM)も一層の成果を発揮するものと考えます。

TWIの内容

TWIはTraining Within Industryのイニシアルで、第二次世界大戦中にアメリカで開発され普及したもので、戦時産業に多大な影響を与えた手法です。その内容は
●仕事の教え方 JI (Job Instruction)
●改善の仕方 JM(Job Methods)
●人の扱い方 JR(Job Relations)
の3つのプログラムからなっています。
いずれも10時間=5Unit×2時間という定型コースとなっています。
その後、日本製で安全作業のやり方JS(Job Safety)が加わり4Jと呼ばれます。
当面は技術移転のツールとしてはJIとJMの2本柱としています。 

TWIの特徴
と有効性

極めてシンプルな手法で、各コース共一枚のカードが主教材です。
このカードの使い方が10時間コースの研究目的です。
体験学習を通しての技能習得に向いています。
参加者全員が事例を実際に発表することで、体験学習させる仕組みになっていて、特に技能習得に向いています。
英語の壁をブレークスルーするのに最適です。
JIとJMの作業分解・分析は即物的です。英語コミニュケーション能力の低い日本人には、この不足をカバーするのにうってつけのツールで、英語の壁をブレークスルーするのに最適です。
一言で言えば、英語版での学習は管理技術の習得とプラクティカル英語のコツ習得を、同時に達成するシステムです。
特に、分解法+4段階法で急所表現の切れ味を最高に発揮します。

TWIの活用
対象

海外工場の現地管理・監督者、スタッフ
国際要員(駐在員候補者、海外指導員、外国人受入れ研修担当者)


 Shibuya    
所在地 〒659-0021 芦屋市春日町13−5−405
マネジメント教育企画 TEL/FAX 0797-23-5032 E-mail kazu-shibuya@nifty.com